今使っているスマートフォンが壊れてしまった場合、3つほど解決策があります。
まず1つ目は、「キャリアでの修理」です。基本的にスマホは、自分で修理することはできませんので、携帯ショップに持ち込んで修理依頼を出します。携帯ショップは、故障しているスマホを預かり、メーカーに送って見積書を出してきますので、双方の合意を得られればそのまま修理を行います。
この場合、修理完了までは2~3週間ほどかかりますが、代替機の貸し出しがありますので、日々の連絡は行えます。しかし、代替機の在庫が無い場合は、貸出されないこともありますので、事前に確認が必要です。
2つ目は、「非正規ショップでの修理」です。スマホによくある画面割れなどは、非正規ショップで修理が可能です。この場合、即日修理などが多いですが、メーカーの保証対象外となりますので、今後、メーカーの修理は受けられません。料金もショップによって異なるため、かなり勇気がいる修理法と言えます。
3つ目は、「機種変更」です。古い機種を使っている場合、いっそのこと機種変更してしまうというのも手です。スマホは高価なものではありますが、内臓されているOSが古いとウイルスのリスク晒されてしまう事となり、セキュリティー面が心配になってしまいます。そのため、いっそのこと機種変更して新しいスマートフォンを手に入れるというのも一つの手ではあります。
このように、今使っているスマートフォンが故障してしまった場合の対処法は3通りあります。
スマホを使っていますと、場面によっては音を切りたい時があります。このような時に役立つのがマナーモードやミュート機能です。
マナーモードは、バイブレーションをオンにしておく事で着信音が鳴る代わりに、バイブレーションの振動によって着信状況が分かります。ミュートは、アプリなどで音が出るような物を使っている時に、その音を切る事が出来ます。
もし、音量ボタンが故障している場合、ミュートが出来ない事がありますので、その時には、スマホの修理専門業者に修理を依頼します。
多くの場合は、ボタンの経年劣化による磨り減りが原因で、ボタンが動作しないといった事が起こっていますので、ボタンを交換する事によって再び、機能を取り戻す事が可能になります。
スマホのボタンは、いくつかありますが、電源ボタンやホームボタンの故障に関しても、部品交換で直る事が多いですので、業者のサービスを使ってみるのが良いでしょう。精密機械であるスマホは、外出先で使ったり、長期間使ったりする事が多い機械ですので、次第に色々な部分が故障してくる事があります。
そのような時に、メーカーや業者に修理の依頼を行えば、多くの場合において正常な状態に戻せるでしょう。
Last update:2017/3/16
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